バンガロール
スモークで敵を煙に巻く、戦闘・退避共に優れたレジェンド。
パッシブ「駆け足」により敵の攻撃がかすめた時に移動速度が上昇するため、回避性能にも優れている。
スモークと駆け足で戦場を生き延びよう。
アルティメットの「ローリングサンダー」はダメージが低く、味方や自分にも視界不良とスロー効果が入り、更には発動までのラグも長いため使い所が難しいが、上手くハマるとリング外の敵に非常に大きなプレッシャーを与えられる。
ローリングサンダーの使い勝手を覚えるためにも、ぜひ訓練場やカジュアルマッチで練習しておきたい。
初心者オススメ度:△(※管理人の主観です)
本名:アニータ・ウィリアムズ
年齢:38
フレーズ:職業軍人
クラス | アサルト |
---|---|
体格 | 通常 |
パッシブアビリティ |
駆け足
・スプリント中に被弾すると移動速度が短時間向上する ・自分の周囲にグレネードが落ちたり、壁の反対側を弾が通っただけでも発動する |
戦術アビリティ |
スモークランチャー
・視界を遮るスモークグレネードを放つ ・ストック数は2つ ・金レベルのスコープや、ブラッドハウンドのアビリティ使用時はスモーク越しでも視認される ・スモークを敵にヒットさせると微かなダメージを与える(自分や味方にはダメージは入らない) |
アルティメットアビリティ |
ローリングサンダー
・投げたカラースモーク周辺に広範囲の爆撃攻撃が始まる ・ダメージは少ないがスロー効果が凄まじい ・スロー効果は味方にも付与される ・爆撃開始から炸裂まで6秒ほどラグがある ・攻撃判定は地表なので、なんらかの方法で宙に浮いていればダメージは受けない |
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使い方や特徴
ジブラルタルのウルトとの比較
バンガロールのアルティメット「ローリングサンダー」はダメージが少なくジブラルタルの「支援爆撃」の劣化版のように感じるが、しっかりと住み分けされている。
「ローリングサンダーが真価を発揮するのは「リング収縮時」で、敵が急いで安置に向かって走り込んでいる時にタイミング良くウルトを放ると、スロー効果により敵はリングダメージを受ける。
スモークは「逃げスキル」として使える
Apexにおけるアサルター系レジェンドの特徴は、「攻撃力があること」ではなく「逃げスキルがあること」です。
バンガロールの場合、自分の近くに攻撃が飛んできた場合、パッシブアビリティ「駆け足」により移動速度が上がり、更に「スモーク」で視界を遮り、器用に引くことが可能。
そして的確に「スモークランチャー」を打ち込めば、一気に敵の連携を崩すことができます。
だからバンガロールは、戦闘中、状況次第では前に出ることが可能なレジェンド、と管理人は思っています。
上級者向けのオペレーター
「レイス」や「パスファインダー」に比べてアビリティの役割が明確なので、一見初心者でも扱いやすい気がします。
しかし、
・スモークは、味方にダメージは無いが視界を塞ぐことになる
などの理由から、初心者には意外と敷居が高いレジェンドです。
だからできるだけ最初は使わない方が良いかもしれません。
初心者の方は、レジェンドチョイスの順番がラストになって、誰もバンガロールを選ばなかったら選ぶ、というスタンスで練習していきましょう。
「ローリングサンダー」でキルを取るのは難しい
アルティメットの「ローリングサンダー」は、「空爆」という点で「ジブラルタル」のアビリティと似ています。
しかしジブラルタルの空爆と違い、ミサイル投下から起爆までに時間がかかる為、それに気付いた敵がすぐにその場から離れるケースが多いです。
そもそも「ローリングサンダー」は敵に大ダメージを与えるものでは無いようで、メインの効果は「動きが鈍くなる」という点です。
ちなみにこの「鈍足化」は味方にも発生するので、味方が突ってる時は無闇に発動しないようにしましょう。
使い方としては、
・敵の退路を塞ぐ
・与ダメ時のヒットマークにより敵の居場所が分かる
・リングから急いで逃げている敵を足止めしてキルを狙う
など。
テクニック・小技
簡単だけど使える「スモーク」の使い方
・味方の復活直前にその場にスモークを焚く
・アイテムボックスをあさる前にその場にスモークを焚く
・予期せぬところから攻撃を受けた際、逃げる前に一旦敵に向かってスモークを放つ
・距離を詰める時に敵に向かって放つ
注意点:スモークを透視する術は結構ある
敵がこれらを使っている場合スモークは意味を成しません。
むしろこちらが不利になる場合もあります。
味方のスキャン系レジェンドと連携するとシナジーを生みますが、敵にスキャン系レジェンドが居る場合は注意しましょう。
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