コンジット
シールドリカバリーに特化したレジェンド。
ピンチのチームメイトの元に駆けつけ、即座にシールドダメージをリカバリーできる。
が、そのリカバリー効果は一時的なものであるため、戦術アビリティの効果が切れるとアーマーは元の耐久値に戻ってしまう。(その間にしっかりシールドを巻いておこう)
サポート属性ではあるが、シールド回復効果 発動開始までのラグも少なく、また効果時間も長いので、好戦的なプレイヤーこそ活きるレジェンドと言える。
チームメイトの体力値を気にしたり、敵の動きを先読みしてアルティメットのジャマーを設置する点なども鑑みると、戦場を俯瞰して見れるような、視野が広いプレイヤーだとより活きる。
初心者オススメ度:○(※管理人の主観です)
本名:ロウェナ・ヴァレンティーナ・コーフィー・ディビーナ
年齢:27
フレーズ:シールドヒーラー
クラス | サポート |
---|---|
体格 | 通常 |
パッシブアビリティ |
サバイバースピード
・チームメイトが戦術アビリティの範囲外にいる場合、チームメイトに向かってのスプリントスピードが向上する。 ・効果発動のためには、ターゲットとなるチームメイトを一定時 間画面のセンターに捉え続ける必要がある。 ・チームメイトへのフォーカスが外れると元のスピードに戻る ・「ピンチの味方に駆けつける」というコンセプトであり、この効果を過信してチームメイトから離れすぎないようにしたい。 |
戦術アビリティ |
レイディアントトランスファー
・効果範囲内のチームメイト及び自分の「削られた分のシールドダメージ」を一時的に回復する。 ・シールド回復効果は一時的なものであり、効果持続時間が過ぎると効果前に戻る。 ・回復ゲージは徐々に上昇するが、ダメージを受けるとそこで中断される。 ・回復できるチームメイトは1人。2人とも削られている場合は回復させたい方にエイムを合わせると良い。 ・回復効果は1秒以上ダメージを受けない事で発動する。 ・シールド回復効果が付与されているプレイヤーは、第三者から見ると青緑色のエフェクトを纏 |
アルティメットアビリティ |
エネルギーバリケード
・範囲内の敵にダメージとスロー効果を与えるジャミングデバイスを複数個設置する。 ・ジャミングデバイスは横一線に7個設置される。 ・室内等の狭い場所では、間隔が狭くなりつつも7個全て設置される。 ・デバイスにピンを指すと、プレイヤーは「ジャマーがある」と宣言する。(以降この設置物については“ジャマー”と呼ぶ) ・ジャマーは設置物として長く滞在する。 ・ジャマーは一定以上のダメージを与えることで破壊可能。概ね、SMGで2~3マガジン分程度の耐久値。 ・敵が設置したジャマーは赤色、味方は青色で区別される。 ・アルティメットボタンを押下することで発動待機状態となり、その後射撃ボタンで発動する。 ・発動~設置・効果開始までに数秒を要するため、戦闘しながらの使用は少し難しい。その為ある程度先読みした展開が望ましい。 ・敵のルートを妨害する目的での使用がベター。 |
オススメ外部解説サイト
【Apex】コンジットの立ち回りと評価【エーペックス】|ゲームエイトコンジットの使い方や特徴
アイコンの解説
コンジットをピックしていると、他レジェンドの際には無いアイコンが表示される。
このシールドアイコンがアビリティの補佐的な役を果たしている。
戦術アビリティ範囲外のチームメイトに視点を合わせ続けると、アイコンが上記に変わり、外周のゲージが上昇する。それが上昇し終えるとスプリント速度が上昇する仕組みだ。
赤矢印は「シールド回復可能ゲージ」であり、このゲージ分のシールド体力をチームメイトに付与できる。
つまり効果持続時間内であっても、回復値に上限があるため、こちらも使い果たすと回復効果は得られなくなる。
また上記画像の通り、一時回復中のシールドゲージは青緑色で表現される。
戦術アビリティ「レイディアントトランスファー」は戦闘の要
シールドに対するダメージレースで勝敗が決まる事の多いApexにおいて、一時的とは言え、シールド体力をブースト出来る点は非常に強い。
そういう意味では、サポートクラスではあるがライフラインと違いメイン戦闘員としての役割が相応しい。
チームメイトからあまり離れず、自分とチームメイトのシールド体力を気にしながら戦おう。
基本的には、チーム内誰かのシールドが削られたらその時に発動すると良い。
特に「敵と同程度の削りあいをしたが、こちらは回復せずともシールドがブーストされている状態」となれば、そのまま追撃するという選択肢にも繋がる。
そういう意味では、コンジットは好戦的なプレイスタイルとの相性が良い。
パッシブ「サバイバースピード」の加速を期待し過ぎない
オクタンの「興奮剤」やバンガロールの「駆け足」と違い、本パッシブは戦闘中に発動することはまず無い。
たまたまチームメイトが遠くに居るのであれば(その時点で問題だが)、それを利用し発動させる事も出来るが、そのためには視点が制限されるので、この利用方法が活かせる機会はほとんど無いはずだ。
このパッシブは「ダメージを受けたチームメイトの所へ咄嗟に駆けつける」という意図でデザインされている。
アルティメット「エネルギーバリケード」の基本的な使い方
一言でまとめると「敵をこれ以上近寄せたくない」というシーンで発動すると良い。
カタリストのアルティメット等と違い視線を遮る効果は無いが、それでも足止めとしては大いに使えるので、上手く発動するとチームメイト全員の生存に繋がるケースもある。
効果発動までに数秒程度を要するため、少し先読みする感覚で発動すると良い。
そういう意味では広い視野を持っているプレイヤーだとより能力を活かせるだろう。
コンジットの小技・小ネタ
ウルトを下向きに発動すると…?
通常、アルティメットを発動すると横一線に7つのジャマーを設置するが、真下を向いて発動すると、なんとV字に展開する。
ウルトを発動しながら格闘を発動すると…?
アルティメットを発動直後に格闘キーを押下すると、アルティメットゲージを50%だけ消費して、4つだけ展開する。
合せ技:格闘キー + 下向きに発動
アルティメットを下向きに発動し、直後に格闘キーを押下すると、V字で、かつ左側だけ展開し、アルティメットゲージも50%しか消費しない。
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